今日も明日も君とずっと

歌い続けよう 君がいるから

2019年12月6日Jr.大賞締め切り日のお話

※まずはじめに、これはあくまで個人の記録です。

いろいろあったから残しておきたくて書いてるまあいっちゃえば自分用のブログです。

Jr.大賞のことでモヤモヤしてる人とかピリピリしてる人は読むことオススメしません!!

自己責任でこの先お進みください💁‍♀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jr.大賞お疲れ様でした〜〜〜!!!!

 

投票した人全員ほんっっっとうにお疲れ様でした!!!

1票でも投票した貴方は偉い!!!きっとその1票がトラジャの未来に繋がってる!!!

 

そもそも生きてるだけで偉いのに本屋行って750円払ってMyojo買って、全項目記入して、封筒に宛先書いて、切手貼って投函した貴方は本当に偉い。

トラジャのためにと行動した貴方は本当に偉い。その気持ちが最高。大好き。

みんなで打ち上げしたいね?お疲れ様会したくない??

 

 

 

ここから先は私の第26回Jr.大賞の記録と12月6日のお話です。

いつか笑って読み返したいな。

(自己満なので読みたくない人はここで戻ってね!不快な思いをする人がいたらそれはごめんなさい!自己責任でお願いします!)

 

 

 

 

 

私は去年の第25回Jr.大賞にも参加してました。

けど去年と今では状況がまるで違っていて、トラジャ担の友達がほんとーに少なくて完全なる個人戦でした。

いや〜あの孤独な状況にしたら自分的には頑張ってたと思う。

 

去年の結果がでたとき、トラジャそれぞれのメンバーが自信がある部門5位以内にランクインできてたのが嬉しかった。

七五三掛くんの天然1位が本当に嬉しかった。

 

けどやっぱり恋人ランキングの結果に苦しくなった。

トラジャからは松松が19位、20位にランクインのみ。

 

2018年11月18日更新のしめまるで

 

「今年もJr.大賞があります!何かランクインできれば良いなと思っています!

欲を言うと、恋人にしたいとかにも選ばれてみたい😊」

 

って意思表示をしてくれたのに結果を残すことができなくて。

なんて無力なんだと。

悔しいとか言える立場でもなくてただひたすら七五三掛くんに申し訳なかった。

 

恋人にしたいに選ばれたいって発言するの勇気がいると思うんですよ。

1回助けを求めたのに誰も助けてくれなかったら2回目なんて怖くて助け呼べなくない?

その1回目だったと思うから。これでもう恋人にしたいにランクインしたいって言わなくなったらどうしようって思ってた。(今年も言ってくれました)

 

 

それから1年いろんなことがありましたね。

トラジャ担のお友達がいっぱい増えました。

 

 

 

 

投票用紙がつく号の表紙がスノストだと発表されたとき正直買いたくないってのが本音でした。

だって投票用紙を買うための売り上げも全てこの2グループの手柄にされるから。

まあこんなこと言いながらも結局は買ってるし重版になったんですけどね!?

 

 

Jr.大賞の話題がTwitter上にでてきた最初の方に組織票の流れがあったじゃないですか。

正直このとき組織票するなら投票数去年から増やさなくていっかーとか考えてました。だって頑張れないもん。

 

けど、発売日までには自担に入れようという流れもできてて、誰に入れるかは自分の自由だ!って思ってから恋人にしたいは全部七五三掛くんに入れることを決めました。

他の人たちが組織票してるところでも自分の中で譲れない部分は全部自分の好きなように書きました。

お金出してるのは自分だから。

誰に票入れようと自分の自由だしね。

 

 

 

10月の私はまだ全然スイッチ入ってなかったな。

都会では売り切れ続出でMyojoが手に入らなかったらしいけど私のところには大量に売ってたし、最初の目標数には全然間に合うペースでした。

けど、私の周りのお友達はモチベ高い人多くてすっっっっごく刺激されたんです。

頑張ってる人を見ると自分も頑張らなきゃって。

お友達の目標数とか聞いて影響されて目標数がググンと増えました笑

 

 

 

ちゃんとスイッチ入ったのはたぶん11月22日。

さあ、なんの日でしょう!

 

 

如恵留くんの誕生日!

 

 

そう!

 

 

Myojo1月号の発売日!!

 

 

 

この日虎者観劇のため京都にいたんです。

 

今思い出してもやばいオタクたちだなって思うんだけど、4人で車で京都遠征したんです。

この車内がほんとーに楽しかった!笑

夜公演しかない日なのに早起きして9時?10時?には京都入りしてました。

なんでそんな朝からって思ったそこのあなた!そう!

 

 

京都の本屋を回るため!!!

 

 

公演前にひたすら京都でちっこい版を回収してました。

購入制限ないところは売り場にある在庫全部レジに持っていくっていう笑

ほんと頭おかしいオタクしかいなくて最高(超褒めてる)

結局何軒回ったかな?8軒くらいかな?

いやー楽しかった。ほんとに楽しかった。

京都まで行って観光せずにひたすら本屋回ってるんだよ?頭おかしくない?

けどこの日に頑張るって決めたからさらに目標数が増えました。

 

 

公演終わって家帰ったらダンボール届いてるし、京都で買ってきた分もあるしで頭を抱えた。

いかに親にバレないようにするかに必死でした。(同じ雑誌こんなにあるってバレたらさすがにマズイ)

 

 

 

私アホなので全部フルネーム漢字で記入してたんですよ。もうね、書き終わらないかと思ったし一生分の「海」って漢字書いた。

 

 

11月末あたりに自分の目標数書ききって投函して一安心。これにて終了。って思ったけど、私の周り本当に頑張ってて、どんどん数増えていってるし、次の現場決まってないし、ステフォ一揆はせずに終わったし、本屋に死ぬほどMyojo売ってるしってことでいつのまにか手元にMyojoが増えてました。

最初の目標数からしたら考えられないくらい増えてて笑った。

 

 

 

さらに増やした分も全て書き終わったのが12月5日。

締め切り前日だよ。

この時点でギリギリ。

 

 

自分の票を全部投函した帰り道にMyojoを買うためではなく本屋に寄ったんですよ。

そしたら山のようにMyojo積まれてて、ちっこい版も山ほどあって、自然とちっこい版を何冊か手に取ってる自分がいました。

 

 

けどね、本当にもう精神的に限界で、しかも締め切り明日って状況で1人では無理!頑張れない!ってなってて、Twitter

 

「誰か一緒に追いMyojoしよ😀

死ぬほど売ってるから1人じゃしんどい😀」

 

って呟いたら友達がすぐにリプくれて「明日ひま?」「夕方までなら」「朝活する?」「一緒なら頑張れる」「明日10時本屋集合」ってほんとにこのやりとりだけで12月6日の予定が決まったんですよ。

 

持つべきものはフッ軽で数字持ってる友達🤝

 

 

しかしながら途方もない量が売ってるので自分たちの財力ではどうにもならんと考えた結果友達、そしてTwitterで呼びかけました。

 

「追いMyojoしたいけどもう書く時間も気力もないって人はお金だしてくれれば全部こっちで作業引き受けるよ」

 

っていう内容で。

 

そしたら、この日更新されたとらちゅーぶが虎者裏側だったこともあってか追いMyojoに火がついた方が何人かいらっしゃって連絡をいただきました。

 

 

連絡くれる友達は言わずもがな大好き。

 

 

けどね、フォロワーさんのフォロワーさんとかが声かけてくれたり、検索から声かけてくれたりしたのが本当に嬉しかった。

だって面識もないのに信頼してくれてお金預けてくれたんだよ?すごくない??

 

 

 

ここから12月6日のお話。

 

 

 

12月6日の朝10時の時点で自分の追加分も含めて3桁超えが決まってました。

そこからまたちらほら連絡をいただいて約200冊になりました。

(この200冊って私が連絡もらった分であって、一緒にMyojo狩りしてた友達も約200冊だった。)

 

 

 

本屋についてまず売り場にあるちっこい版約50冊を2人で買って本屋から徒歩15分ほどの駐車場まで運びました。

 

これがね、まーーーしんどい!!!!!

紙って集まるとこんなにも重いんだってくらい重くてそれを抱えて15分歩くしんどさったらない!!!!

2人でヒーヒー言いながら車まで運んでまた本屋戻って大量にあるスノスト版をまた20冊ずつ買って車まで運んでってのを繰り返してました。

しんどすぎて、終わりはみえないし、私たち何やってるんだろうね?って心折れかけながらも運んでました。

 

1時間半ほどこれを繰り返したところでこのままだと終わらないと悟り本屋の店員さんに無理は承知で「台車ってお借りできますか…?」と尋ねたら快く貸してくださいました。

もうね!台車借りれてなかったら終わってなかったよほんと!!!

 

 

台車を借りる際に何冊買いますか?と店員さんに聞かれ2人して「全部で!」って答えたのほんと笑った。

「お金大丈夫ですか?」って心配されました。

そりゃ在庫全部買い占めるような人いないよね。びっくりだよね。ちなみにこの時点で200冊以上の在庫がありました。

 

 

そこから在庫全部レジに移動させて、お会計してもらってる間に店員さんとダンボールにせっせとMyojo詰めてたら店員と間違えられて声かけられました笑

 

 

ほんとーに店員さん達がいい人たちで。

もうねこの人たちいなかったらやり遂げれなかった。

本当にありがとうございました。

だって買い占めたMyojoダンボールの山を台車に乗せて駐車場まで運んでくれたんですよ!?しかもこれ本屋から徒歩15分の駐車場にですよ!?

本当にありがとうございました。

感謝してもしきれません。

 

 

車に運んでる間二手に分かれ1人は店員さんと車に運び1人は近くの書店を回り、電話をかけMyojoを探し続けてました。

周辺の本屋全部電話かけたけど結局すべて狩り尽くされてました。

 

 

 

駐車場に合流してから怒涛の投票用紙切り取り作業。

腰がやられました。

全部切り取り終わったときの達成感!!!!

けどまあまだ切り取っただけなんですよね。

 

 

 

そこからの記入作業がほんとにほんとに辛かった。前日に準備していた分もあったけど圧倒的に足りてないから。

下の名義書き込み枠1枚1分ペースで書けるようになってた。ずーっとずーっと書いてた。

お腹すいたねーっていいながらもひたすら書き続けてた。

 

 

4分の1ほど終わったところで仕事に向かわなきゃ行けなくてお友達とバイバイして一旦家に戻りました。移動の電車内でもずっと書いてた。

 

 

家に帰り、仕事に出る前に親に頼み込んで続きの作業をしてもらいました。

こんな娘でごめんなさい。

両親ともに協力してくれて仕事を終え帰宅したらほぼほぼ作業は終わっていました。

残り20枚とかまでに減ってたかな。

 

 

 

そこから最後の追い込みで20枚死ぬ気で書き込んでゆうゆう窓口に飛び込みました。

今日の消印でお願いします!って言って作業してもらってる時にもこれって大丈夫ですよね?って確認してしまった。大丈夫だよって言われました笑

 

 

 

 

やりきりました。

1日で約200票の追い込みやりきりました!!!

 

 

 

人様のお金を預かっている立場なのでやりきるしか道はなくて、右手はずっとつりそうだし雑誌運び続けてたから全身は痛いし満身創痍でした。

やりきれてよかった。

正直終わらないかと思った。

 

 

 

今回このことを通して人の優しさにたくさん触れました。

購入協力で声をかけていただいた皆さんすごい丁寧な方ばかりで優しいお言葉をいくつもいただきました。

そしてTwitter上に買いきったよって現状報告してたら夕方くらいに

「その書店の近くにいるんですけど何かお手伝いできることあったら言ってください!」

って声をかけてくださる方もいました。

 

すでに仕事に向かっているタイミングでお手伝いいただくことはできなかったけどその気持ちがすごくすごく嬉しかったです。

お声がけいただきありがとうございました。

 

 

全部出し終わりましたとの報告を載せたら

「お疲れ様でした」

とたくさんの方からお声がけいただきました。

ほんとうに嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

今までの人生で1番短い1日でした。

書き続けてるときはどんどんどんどん時間が過ぎていって、仕事してるときも今までのことが今日行われてるなんて信じられないくらいで。

職場で顔が死んでるって心配されました笑

あっという間に22時とかになってたな。

 

 

 

 

 

12月5日に連絡くれて一緒にやりきってくれた如恵留担ありがとう。

貴方がいなかったら追いMyojoもしてないし私の票もここまで増えてませんでした!

2人揃うとストッパー役いないからとんでもないことになるね。

お互い出会って人生変わったねなんて言い合ったりしたね。

 

 

 

 

そしてお友達の皆さん。

本当にお疲れ様でした。

みんなにすっごく刺激されました。

頑張ってるみんなが大好きです。

これからもよろしくね♡

 

 

 

そして何より今回購入協力お声がけいただいたみなさん。

本当にありがとうございました。

みなさんのおかげでここまで票数を増やすことができました。

みなさんの力あってこその200票です。

 

 

 

最終日までやりきった!悔いはない!

 

 

 

もう二度とやらないからね!!!!!!

 

来年はデビュー決まってるから(言霊)

 

 

 

 

来年の私へ

絶対このアドバイス使わないとは思うけど一応ね?書いとくね?

・名前ハンコを買いましょう

・今年の住所録残しておこう

・最終日に200票は無謀すぎるのでやめましょう

・計画的に取り組みましょう

 

以上私の第26回Jr.大賞の記録とJr.大賞締め切り日のお話でした。

 

 

 

 

少しでもTravis Japanの明るい未来に繋がりますように💐